とにかくウサギはユニットの撃墜を嫌います。
修理費を出すくらいなら、撃墜されずに生き残ってそれを改造費に回したいわけなのです。
そっちのほうが、たぶんじゃなくて絶対効率的だし、割もあうと思うんですよね。
なので、意地でも生き残らさせます。
だって、修理費ってバカにならないんですよ?一番安いユニットでおなじみのボスボロットの10なんてのもあるけど、そんなのはボスボロットだけ。
ほかのユニットなんて、3000や4000はざらだし、大きいユニットがやられちゃうとそれだけで10000とかあったはず・・・
記憶に残ってるユニットの修理費はエヴァ初号機の40000というバカにならない数字。
そんな金額出して後々の攻略に支障が出るくらいなら、こっちで何とかしてやろうじゃないかと思うんですよね・・・
だから、やっちゃいます。リセットの嵐!
クイック・スタートなんて素敵機能があるおかげでこちらはそんなにストレスがかからずリセットやり放題!!
やっぱりユニットの被ダメージは少なくしたいものです。
攻撃を回避するか、シールド防御するか。それとも撃墜ぎりぎりでターンを終了できるのか。というのがエネミーターンでウサギが見ているところなのです。
こちらから攻撃を仕掛けるときも『ひらめき』、『集中』、『不屈』、『鉄壁』は必須です。
少しでもダメージは少なく。
これを心がけるならこうなるんですよね・・・
大幅なプレイ時間の増大ってことになるんです・・・
完璧主義もほどほどにってところですね。
どんな機体もまずENから。
EN無いと攻撃できないし、移動もできなくなるから1番にフル改造しますね。(武装の種類が実弾系のみの場合はこれはやりません)
で、その次が武装の改造。
武装全体の改造をしないといけないパターンの場合は、状況に応じて1、2段階の改造で済ますことが多いです。
個々に武装を改造しないといけないパターンの場合は、1番使う武装、もしくは最大攻撃力を持っている武装を優先的に改造します。
どっちにしろ、武装フル改造っていうのはあんまりやらないです。(資金に余裕ができない限り)
それから先の改造はスーパー系とリアル系で分かれていきますね。
まずはスーパー系から。
装甲値を優先的に上昇させます。が、スーパー系には一撃の大きさを求める場合が多いんで、装甲より武装改造を優先させる場合がほとんどです。
逆に運動性はまったく上げません。(一部例外もありますが)元々回避できないのに回避を上げても仕方がないんですよね。
もちろん、一緒に命中も上がる場合はたまに上昇させますが、命中は精神コマンドでどうにかなる場合が多いんでほとんどあげません。
HPは…… ほとんど上げた記憶がありません。用がないような気が…… 上げたほうがいいっていうのはよくわかってるんですけど、資金足りない場合のほうが多いんでほったらかし。
続きまして、リアル系。
改造パターンはスーパー系とはまったく逆になります。
要するに、スーパー系ではほとんど改造しない運動性を上げます。
スーパー系に比べると断然装甲+HPが低いリアル系は避けないとまずいんです。一撃撃破なんてのが結構あるので。
なので、運動性の上昇が急務になるわけなんですね。
避けるか避けないかはパイロットの能力にもよるんですが、ユニットに性能を足しておくのに越したことはないわけでして。
装甲+HPは上げる必要がないのでまったく触りません。
攻撃力が足りないな〜と思ったときに武装改造をかけるようにしています。
まあ、あくまでウサギなりの改造の仕方なので参考にならないと思いますけどね。
こういうところですね。
どうだったでしょうか?参考になりましたか?少しばかり極端な面もあるかもしれませんね。