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そもそも、スーパーロボット大戦とは?
シミュレーションRPGの1つで、持ち駒(ユニット)をプレーヤーとコンピュータが交互に動かして戦闘を行う戦術タイプのゲームです。
マップごとに違う勝利条件を満たすことで、次のマップに進みストーリーを進めていきます。

このゲームの一番の特徴は、操ることのできるユニットというのがスーパーロボットであることなんです。

何を称してスーパーロボットと呼ぶのかというのは結構微妙なのですが、この作品群の中では、現在の科学では到底実現させることが不可能なロボットたち・・・
要するにアニメ漫画などに登場するロボットたちをスーパーロボットと呼んでいるようです。
あまり、漫画からというユニットはないんですが・・・(多分、この辺は漫画のみで展開しているロボット物が少ないという所に原因があるのでしょう)
例を挙げれば、ガンダムやマジンガーZなどのロボットが版権の枠を超えての共演するって感じです。

そして、ユニットは大きく分けて2種類に分類されます。それが、スーパー系リアル系です。
これも結構概念が微妙なところなんですが、ウサギのイメージとしてはスーパー系が装甲が硬くて、リアル系は運動性が高いって感じですかね?
これは例を挙げたほうが手っ取り早いんで、例を挙げてみます。
スーパー系:マジンガーZ、ゲッターロボ、コン・バトラーVなど
リアル系:ガンダム、エステバリス(機動戦艦ナデシコ)、ダンバインなど
どうですか?イメージは湧いたでしょうか?
こうして実際に作品を挙げてみると、スーパー系はごつくて、リアル系は華奢って感じもしますね。

ロボット好きにはたまらない作品だと思います。
ウサギはものすごく好きです。
でも、あまり作品数はこなしてはいません。
なぜなら・・・1マップ当たりのボリュームが大きいから
1マップというか、1話クリアするのに短くて30分くらい、長いと延々3時間くらいかかってしまいます。
これが結構ネックで、1作品で50話以上あったりするんでクリアするのにナント!100時間くらいかかったりするんですよね。
こりゃ参ったかなあ、なんて思うわけでして。
プレイスタイルを考えてみるとそれも仕方が無いかなあとは思えてくるんです。
ウサギのプレイスタイルは「プレイスタイル編」にて。

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それで、どんな作品が出てるのよ?

一言で言うと、人間が操縦するロボットが登場する作品なら何でも
例外もちょっとだけありますが・・・(主人公がサイボーグというのはどうなんだろう?)

ざっと作品をあげると・・・

機動戦士ガンダム系
マジンガー系
ゲッターロボ系
新世紀エヴァンゲリオン
起動戦艦ナデシコ
・・・えとせとら

※ 系ってついているのは複数作品あるという意味です。

結構いろいろな作品が登場しています。
これは見たことがあるっていうのが1つはあるんじゃないでしょうか?
スーパーロボット大戦の作品によって登場作品は違います。
各作品の登場作品は14〜31作品とかなり幅があるんですが、常連作品もあります。
常連作品の例を挙げると、

機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
マジンガーZ
グレートマジンガー

ってところでしょうか。
私がやってきた中ではこれらの作品は毎回出てきています。
これらの作品がまともにストーリー展開にかんでくるっていう事はあまり無いんですが、それでも目立った活躍をしてくれるのは間違いなしです。

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